2012年3月14日水曜日

名和秋(Aki Nawa) 中島麻耶(Aya Nakajima)










障害者陸上選手の中島麻耶さんは元々はテニスをやっていたらしい。塗装会社に入り仕事中に5tの建設資材がが足の上に落ち片方の足の膝下15cmから下を失った。それでも懸命のリハビリをして大好きなテニスの試合をしたら、相手が可哀想に思ってかあきらかに本気で打ってきてないボールが返ってきて落胆したという。しかしさらにヘコむことなく次に挑戦できる可能性を持った性能の優れた儀脚に出会うと、風を切って走る快感に目覚め陸上の世界へ、と昨日のニュ-スZEROでやっとりました。

私は、TVで彼女がトラックを画面奥からこちらにおっぱいをぶるんぶるん揺らせ走ってくるのを見、「でへへぇ オメー、いいボインしてんじゃねえかよ。どうだこのワシと組まねぇかい」的な拳闘違いな妄想も交えながら、健常者でもたとえ障害者であろうとも一切容赦ない鬼畜エロ目線をこのおっぱいちゃんに当然のごとく向けて興奮していたのはゆーまでもない(笑) しかし鬼畜道茶帯程度のわたしゃ一抹の罪悪感も持っていたりもした。そしたらなんと、番組は彼女が活動資金を集める為にセミヌードカレンダーを売り出したという流れに。ええーっと、クリビツ。

ところで、「障がい者」とか表記する一部の人らは自分らの内にある差別意識の裏返しがその表記を生んだんだという自覚が全くない。その人たちの言う障害という言葉の裏にはもうひとつ意味を持ち、それをなにかすばらしい特別という言葉に置き換えようとしている節も見て取れる。中島さんで言えば「足を怪我したけど頑張って走っている特別な人」、例えば「脳に障害があり体がほとんど動かないけど僅かに動く手を使って絵を描いてる特別な子」とか「障害」の言葉が「特別」の意味を帯びていることと感じることが非常に多い。これには違和感を感じる。それは多分周りで見ている人たちの主観なのではないかと。

言うまでもなく障害者は人生を生きていくうえで様々な障害や困難が生じる人であっても、害のある人ではない。彼女自身も言っていたように、障害を抱える人をむやみに特別視してしまうのは気をつけたいもんですな。で、害の持つ漢字のイメージがよろしくないと「がい」だけひらがなにって・・・・。バカなのっ!? 死ぬのっ!? |ω・`)  鬼畜たるもの健常者も障害者も女であればエロ目線でやや内側をえぐるように見るべし!見るべし! 

εεεεε(・ω)ノ んだ~♪

画像は 名和秋 中島麻耶


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