てきとーなひとたち
2010年7月30日金曜日
|-`) 奥菜恵 (Megumi Okina)
一雨降って暑さも少し涼しくなりました。
夜のガラス越しにヤモリがエサを求めペタペタと徘徊。
見ていると心が和みます。
εεεεε(・ω)ノ
画像は奥菜恵 週間プレイボーイH140827(Megumi Okina)
2010年7月28日水曜日
|-`) 柴田恵里
確かプロボクサーで柴田という有名(?)人の娘。アスリート的なポーズとかあったりして~とか思い(何だよソレはw)、むか~し買ったはいいけど、入れパイだわタトゥー入ってるわでカックンして全然スキャンしてない子。
供養の意味を込めて1枚だけ貼ります。。。成仏せえよ。
εεεεε(・ω)ノ んだ~♪
2010年7月27日火曜日
|-`) 痴呆系
電波系の次は痴呆系でも紹介しますか。濃い話題続きますがこの際だ!
この本は三年間老人病院に看護助手として働いた著者が、
老人病院や福祉施設で介護を受けることと引き換えに、自らの『死』はおろか『老い』の主権までも何者かに引き渡さなければならないように思えてならない、『老い』(それに連なる死さえ)というものが社会のシステムによって都合よく隠蔽されているという事実を、またソレに係わる医療従事者のドイヒーな実態を独自の視点から書き綴った書です。
痴呆系は村崎百郎による本ではありませんが出版には関わってるようです。いわゆる根本敬の同盟つながりと申しましょうか。先日ブログで紹介した村崎の書いた「キチガイ」を「社会に見放された痴呆老人・施設に置き去りにされた老人」に置き換えてみるとこんな本になる感じになるって感じですかね。医療現場に一冊は置いておくべき。メディアで老人医療について綺麗事をいう前にこの本を読みやがれ~。 笑えます。怒ります。そして泣けます。
本に載ってた痴呆老人の発した宇宙の向こう側の言葉傑作選
『夏服をむごく取り得に運命垂らして片隅絞りなさい』
『ぽつねん自由でスはひとりぼっちで魂』
『頭のむこうで子猫が乳吸いたそうにあつまれ』
『ましな石蟹諸手でえっちゅう消せますか』
『謝謝(シェーシェー)あまから人情でございます』
『媚びつつ人生ささやか食べ残し』
『あらあら永久がないのに休みがいいわね』
『力士が!力士が、何故どこまで力士がやってくる』
『あたしを釣ろう、ったって天の筋がピシャン!』
『あの坂もこの夜も幾つもお葬式がおこなわれてて・・・わたしはいつだって独り でもその目的はわたしを皆殺しなんですよ いつだって7人か9人の殺し屋が窓の向こうでご無沙汰地獄してるんです その人達が誰かは、しまわなくても知ってるんですよ でもこんなつらいのに誰かは言えない はやく帰りたいのに日が暮れる恋なのかしら・・・ 合掌ですね』
面白うてやがてかなしき痴呆かな・・・
εεεεε(・ω)ノ んだ~♪
2010年7月25日日曜日
村崎百郎の死について
「俺もヤキがまわったな。」
最後はそう思って倒れたかも知れない。
昨日、村崎百郎という作家が一人の精神病の男に殺されるという訃報を目にしました。
この人はいわゆる”電波”なるものを受信していると公言してました。まぁこのことから普通の人間ではないのが分かります。おそらく精神病であったんでしょう。しかし”電波”を乗り越え克服、自分を客観視してそれを作家活動に活かすなどしておりました。この「電波系」の著書を読んでいると、そういう得体の知れない”電波”なるものにいかに苦しめられていたか、そもそも”電波”とは何なのか何となくではありますけれどこの本で知る事が出来ます。
彼はゴミ漁りをしてました。鬼畜でした。傷害事件を起こしていました。
曰く、ゴミ漁りにはプロとアマがあって彼はアマチュアであったらしいです。ゴミから拾った相手の素性を探り当てたり想像するのが楽しいと言うはた迷惑な趣味を持ってました。アパートを越すごとに、入居して一ヶ月は住人のゴミを片っ端から調べてたと、根本敬の「人生解毒波止場」で告白しています。(怖いですねw) また幼少期に死にかけた時に神秘体験をし、体に邪悪なるものが体に入りそれ以来”電波”とイジメにあっていた少年が凶暴になったと言ってます。そして「自分を犠牲にして生きるくらいなら加害者になれ」という確固たる哲学を持つ鬼畜となったそうです。
そんな一方で、聖書から文学作品はいうに及ばず、哲学者、精神医学、絵画、漫画から殺人者まで、カルトという枠を超えて意外に博学でもありました。鬼畜とは言っていても人の心を失くしたただの乱暴者とは違い他人を思いやる気持ちもある人なのは端々から窺い知れます。自分の体験からも心の病気に苦しんでる奴、弱い奴の立場からものの言える人物でした。特異ではあるけれども考え方は大変ユニークかつユーモアに富むという稀有な方でした。
この「電波系」から彼の言葉を抜き出し書きます。
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俺は”完璧に正常な人間”というのも妄想の一つだと思っているので、この現代社会こそが「巨大な解放病棟」だと考えて生きている。だから、いつどいつが発作を起こしてトチ狂って、俺を殺そうと向かって来るとも限らないし、それに対する覚悟はつねに持って生きているのだ。文明社会じゃなくてジャングルで暮らしているような心持で送る日々の生活はそれなりに緊張感があって楽しいもんだ。
・・・・などという意見は正常と呼ばれる連中からは「ふざけるな!」の一言につきるんだろうが、キチガイの俺に言わせりゃ、通勤ラッシュだとか会社の派閥や学閥だとか、イジメとか受験だとか、ひたすらお互いの憎悪を増幅し合い、ストレスを高めあってるような社会の現状こそが人間の発狂を促進しているような気もする。社会が複雑になれば人間関係も複雑になり、キチガイの発狂状況も複雑になってくることだろう。「人の数だけキチガイがいる」というのは冗談でも何でもないのだ。だから、われわれは腹をくくって生きるしかない。狂人を野放にしても共同体全体が余裕でそれを許容できるような、そんな”豊かな”社会はやっぱりアタマの中だけの理想で、現実には不可能に近いんだろうけど、それでも心に余裕のある奴はぜひとも「キチガイどもにとっての幸福な状態というのはどんなことだろう」という命題についてじっくり考えてくれ。それはあんたたち正常な連中の幸福にも関わる重要な問題だと思う。甘えたことを言うようで悪いけど、完璧な治療設備や福祉制度を制定するだけでは、俺を含めたキチガイの魂は決して救われない。陳腐な言説だけど、人の心を救うのは最終的には法や制度ではなく、やっぱり人の心なんだろう。それはキチガイ鬼畜な俺には到底無理な話だから、やりたい奴は勝手にやりな。
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改めて読むとやりきれない気持ちになります。
彼はキチガイに理解は示しつつ、何の罪もない善人がある日突然に、精神に支障をきたしたどうしようもない奴らの為に犠牲になる事件がある度、その理不尽を嘆く優しい人でした。そして今回、皮肉にも彼らの「がわ」に立ってきたはずの村崎百郎がその精神病のどうしようもない奴に刺され亡くなるという最悪の悲劇に見舞われました。彼が善人であったとは言いません。けれど彼が生きていれば救える者もいただろうし、どんな形だって社会に貢献できる才能もありましでしょうから、それがこんな風に犠牲者になってしまうとは言葉もありません。世間では取り上げられないマイナーな出来事なんでしょうけど、ファンである私にとって今年はこれ以上のショッキングな事件はもう無いでしょうね。ドイヒーな世の中だと嘆くしか。。
村崎百郎のサイトはこのブログ左下にもリンクしていますので鬼畜電波野郎に興味のある方はご覧下さい。唐沢俊一との対談は毎回楽しみにしてました。
ご冥福をお祈りいたします
2010年7月21日水曜日
|-`) 石原さとみ(Satomi Ishihara)
いや~、アツはナツいね~っちゅーことで。
当然メダカ水槽も連日30度越えなのです。
照明をつけている時は余計温度も上がり扇風機の風を当てて大体29~30度。水槽の中に氷でも入れてあげたい気持ちです。 (; ̄▽ ̄A
εεεεε(・ω)ノ んだ~♪
石原さとみ 週刊ポスト20100604(Satomi Ishihara)
2010年7月18日日曜日
2010年7月14日水曜日
古瀬絵理
長かったような短かったような。
決勝まで行ったあのオランダと日本は真剣勝負で対戦したんですよね~・・・。今思うと何だか夢の出来事のようです。選手達は本当にいい経験したと思います。
εεεεε(・ω)ノ んだ~♪
古瀬絵理 週間現代20060520(Eri Furuse)
2010年7月11日日曜日
|-`) 石原真理子
ブログ閲覧の簡単な統計を見られる設定の仕方をネットで書いてありましたので、やって調べたら日本以外の人も見てるのでびっくり。いや~インターネッツですね(笑)。まぁ大概グーグルブログ繋がりだと思われますが。海外の人が何を見てるのなど詳細な項目までは無理ですけんども、どんなワードで検索てこのブログにたどり着いたなんてのは何と統計から調べる事できるんですね~。どの国からアクセスあって、1日に何アクセスあって、とかこの画像はこんだけビューがあったなんて事もそれから分かります。便利ですね。こんなブログ見てるの1週間に5~6人だろうと思ってたらもう少しあったから嬉しかったです。レタももう少してきとーにがんばる気になりました。 m(_車_)m
さて、今日は選挙の投票日。投票は行きましたがTVの選挙特番には全く興味なし。部屋に引きこもってWCサッカーの決勝の時間まで何しようかな?
εεεεε(・ω)ノ んだ~♪
石原真理子(Mariko Ishihara)
2010年7月10日土曜日
2010年7月9日金曜日
|-`) 高島礼子
世の中には占いを的中させるタコがいるとか。
日本の行く末はこのタコにでも占ってもらったらどうでしょうか?
その方がまだマシなのかもと思える今日この頃です。
政権が変わり何かが変わると思えば何も変わらないです。
自民から政権を奪った首相は就任早々日米間に亀裂を走らせると共に沖縄をも混乱せしめさっさと辞任、税金ネコババ目当ての中国人が入り込み、官房長官が韓国に賠償すると言い出し、死刑の執行もされない国になりましたとさ。今は特定のイデオロギーに凝り固まった者が何人か政府内閣という頂に鎮座しており、そのイデオロギーに基づき権力を行使しておる次第であります。果ては怪しげな法案もチラチラ見えています。そして政権交代をある意味後押ししたマスコミは、相も変わらずただ権力者など叩ける対象を求め奔走するお約束の日々。何が大切で何が真実で何が国家の安寧に繋がるのかマスコミは誰も彼も関係なくヒステリックに批判するのみ。日本の為に尽力している議員の姿は党が変わってもそのフィルターからは見えてきません。
私は自民を支持してきましたが、腐った与党でも日本の自主独立という理念がその礎にあればこそと思ってました。そしていつか腐った自民を壊して生まれ変わらせる人間が現れると信じていましたし、今も民主党よりはと思ってます。このところ竜馬ブームですね。日本の夜明けを待つ人達が民主を選んだのならそれはそれでいいでしょう。ただ自民や民主その他政党を問わずまたマスコミも含めて、この国の害悪となっている人間が多すぎると感じるのです。まぁ官僚は言うに及ばず。明治維新の頃なら斬り殺されていたでしょうがね・・・。
文句ばかり書いてスンマセン。タコ占いに話は戻ります。
まだタコ八郎さんがご存命だったら何か仕事入ってただろうな~と。。。(笑)
εεεεε(・ω)ノ んだ~♪
画像は高島礼子 週刊プレイボーイH110202No5
2010年7月6日火曜日
|-`) 高島礼子
2010年7月3日土曜日
|-`) 高島礼子
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